＜学習事項＞
(1) 科学的探究における批判的思考のあり方
(2) 専門領域における文献調査等による的確な情報収集
(3) 収集した情報の整理と内容の読解
(4) 薬学研究における普遍的な評価基準による研究成果の多面的な解析と的確な評価
＜評価の指針
1

G-1-2

重点＞

薬学研究に取り組む姿勢

＜ねらい＞
薬学研究の実践に向けて、「B 社会と薬学」、「C 科学的根幹としての基礎薬学」、「D 臨床に
繋がる医療薬学」、「E 衛生薬学・公衆衛生薬学」、「F 臨床薬学」で学んだ薬学における基礎的
及び専門的な知識・技能をもとに、医療・公衆衛生等を担う Pharmacist-Scientist として主
体的に薬学研究に取り組み、薬学の学術的発展や社会に貢献する姿勢を涵養する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「B 社会と薬学」、「C 科学的根幹としての基礎薬学」、「D 臨床に繋がる医療薬学」
、「E 衛生
薬学・公衆衛生薬学」、
「F 臨床薬学」
＜学習目標＞
1）医療、公衆衛生等の人の健康に関する薬学的課題に対して、自らが科学的探究を通してその
解決に取り組む心構えを身に付つける。
2）研究における法規範を遵守し、研究倫理に則った自己規制と研究の推進に向けた自己研鑽を
行う。
3）他者と的確に協働することによって研究を推進する。
＜学習事項＞
(1) 研究に係る法規制、研究倫理の意義と自己規制
(2) 研究に係る法規制、研究倫理にもとる事例の解析と評価
(3) 自己研鑽の在り方
＜評価の指針
2

G-2

重点＞

研究活動の実践

G-2-1

研究課題の発見と研究テーマの設定

＜ねらい＞
「B 社会と薬学」、「C 科学的根幹としての基礎薬学」、「D 臨床に繋がる医療薬学」
、「E 衛生
薬学・公衆衛生薬学」、
「F 臨床薬学」で学んだ薬学における基礎的及び専門的な知識・技能を
もとに、自ら解決に取り組むべき医療・公衆衛生等の人の健康に関わる薬学的課題を発見し、
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