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参考資料3 薬学教育モデル・コア・カリキュラム(素案) (専門研究委員会(第2回)令和4年3月7日 資料2) (45 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html
出典情報 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》
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<学習目標>
1)神経系と共に人体における 2 大調節系の一つとして、内分泌系による調節機序の特徴を説明
する。
2)内分泌器官(ホルモン産生器官)、産生されるホルモン、及びその作用について説明する。
3)ホルモンを化学的に理解し、分泌様式や関連する受容体及び細胞内情報伝達について説明す
る。
4)内分泌系を中心に、血糖がどのように調節されているかを説明する。
<学習事項> 例示
(1)ホルモンの種類
(2)ホルモンの分泌様式
(3)内分泌器官から産生されるホルモン及びその作用
(4)血糖の調節機構
<評価の指針
1、2、3

重点>

C-7-5 外皮系
<ねらい>
人体における外皮系(皮膚)の構造を学び、外皮系の機能を理解する。さらに、外皮系に関連す
る病態を考察する。
「他領域・項目とのつながり」
この小項目を学ぶために関連の強い項目
「C-6 生物の増殖と恒常性(C-6-1 生命の最小単位としての細胞)
この小項目を学んだ後につなげる項目
「D-2 薬物治療に繋がる薬理・病態(D-2-3 鎮痛薬、D-2-8 皮膚・感覚器系の疾患と治療
薬)」
<学習目標>
1)外皮系(皮膚)の正常な構造と機能を説明する。
2)皮膚から受容される感覚の種類とその主要な伝導路について説明する。
<学習事項> 例示
(1)皮膚の構造と機能
(2)皮膚から受容される感覚
(3)痛覚の伝導路
<評価の指針
1、2、3

重点>

C-7-6 感覚器系
<ねらい>
45