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資料1 人口減少社会の中での総合的な国力の強化(財政各論Ⅰ) (38 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20260423zaiseia.html |
| 出典情報 | 財政制度等審議会 財政制度分科会(4/23)《財務省》 |
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医学部・歯学部・薬学部の定員数の削減
医療・介護
○ 最新の医師需給推計によれば、2029年~2032年の間で需給が均衡することが見込まれており、医学部6年制を踏まえると、医師数が過剰
となることは既に確定的であり、医学部定員を計画的に削減していくことが必要。
○ 歯科医師・薬剤師についても、2012年以降、国家試験の合格者数が平均で定員数の8割程度となっており、既に定員数が過剰。そもそも、
今後の人口減少や医療提供の効率化を踏まえれば、歯科医師・薬剤師を増加させる必要性は乏しいとも考えられる。
○ 学問分野間の人材配分の適正化の観点からも、大胆な定員削減に踏み切るべき。
◆医学部定員の推移と人口10万人対医師数
◆歯学部定員及び歯科医師合格者数、薬学部定員及び薬剤師合格者数
2026年度
医学部定員数
9,376人
医学部定員数
(人)
10,000
医師数
(人/人口10万人対)
400
9,000
350
8,000
300
7,000
6,000
250
5,000
200
4,000
150
3,000
推計値
医師数(人口10万人対)
医学部定員
うち地域枠等
うち地域枠等を要件とした臨時定員
2,000
1,000
0
100
(人)
2,800
歯学部定員数
(人)
13,000
薬剤師合格者数
12,000
歯科医師合格者数
2,600
薬学部定員数
11,000
2,400
2,200
10,000
2,000
9,000
1,800
8,000
50
0
1,600
1,400
※ 地域枠等:地域医療に従事する医師を養成することを主たる目的とした学生を選抜する枠
(注)2024年度以降の人口10万人対医師数は、「医師の需給推計」(厚生労働省)における各年の対前年伸び率及び
総務省「人口推計」を基に、財務省において2022年度までの実績を延伸する形で推計。
2012~2026年の合格者数
各年の6年前の定員数
7,000
の平均:81.7%
6,000
(年)
2012~2026年の合格者数
各年の6年前の定員数
の平均:80.7%
(年)
(出所)合格者数は厚生労働省の各試験の合格発表資料。定員は文部科学省「歯学部歯学科の入学定員」「薬学部における修学状況等」
(注)歯学部・薬学部の6年制を踏まえ、定員数は合格者数の6年前から示している。なお、2012年から2016年までの薬剤師試験合格者数
のばらつきは、2006年の6年制移行後に薬学部に入学した者が受験者となりはじめた最初期であることが影響していると考えられる。
◆医師の需給推計
(人)
390,000
380,000
2029年頃
に均衡
370,000
◆歯科医師・薬剤師の国家試験合格率
医師の
供給推計
2032年頃
に均衡
過去の不合格者等もおり、上記入学時の定員に対する合格者の割合よりも、実際の
国家試験の合格率は低い状況となっている。
需要ケース1
360,000
(合格率)
100.0%
需要ケース2
350,000
80.0%
340,000
60.0%
需要ケース3
330,000
40.0%
320,000
2020
2022
2024
2026
2028
2030
2032
2034
2036
2038
2040 (年)
(出所)厚生労働省「第9回医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」(2025年1月21日)資料を一部加工
(注)2020年の医学部定員数を前提とした推計。
歯科医師国家試験
薬剤師国家試験(6年制移行後)
20.0%
0.0%
37
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026(年)
(出所)厚生労働省の各試験の合格発表資料より、合格率を引用。
医療・介護
○ 最新の医師需給推計によれば、2029年~2032年の間で需給が均衡することが見込まれており、医学部6年制を踏まえると、医師数が過剰
となることは既に確定的であり、医学部定員を計画的に削減していくことが必要。
○ 歯科医師・薬剤師についても、2012年以降、国家試験の合格者数が平均で定員数の8割程度となっており、既に定員数が過剰。そもそも、
今後の人口減少や医療提供の効率化を踏まえれば、歯科医師・薬剤師を増加させる必要性は乏しいとも考えられる。
○ 学問分野間の人材配分の適正化の観点からも、大胆な定員削減に踏み切るべき。
◆医学部定員の推移と人口10万人対医師数
◆歯学部定員及び歯科医師合格者数、薬学部定員及び薬剤師合格者数
2026年度
医学部定員数
9,376人
医学部定員数
(人)
10,000
医師数
(人/人口10万人対)
400
9,000
350
8,000
300
7,000
6,000
250
5,000
200
4,000
150
3,000
推計値
医師数(人口10万人対)
医学部定員
うち地域枠等
うち地域枠等を要件とした臨時定員
2,000
1,000
0
100
(人)
2,800
歯学部定員数
(人)
13,000
薬剤師合格者数
12,000
歯科医師合格者数
2,600
薬学部定員数
11,000
2,400
2,200
10,000
2,000
9,000
1,800
8,000
50
0
1,600
1,400
※ 地域枠等:地域医療に従事する医師を養成することを主たる目的とした学生を選抜する枠
(注)2024年度以降の人口10万人対医師数は、「医師の需給推計」(厚生労働省)における各年の対前年伸び率及び
総務省「人口推計」を基に、財務省において2022年度までの実績を延伸する形で推計。
2012~2026年の合格者数
各年の6年前の定員数
7,000
の平均:81.7%
6,000
(年)
2012~2026年の合格者数
各年の6年前の定員数
の平均:80.7%
(年)
(出所)合格者数は厚生労働省の各試験の合格発表資料。定員は文部科学省「歯学部歯学科の入学定員」「薬学部における修学状況等」
(注)歯学部・薬学部の6年制を踏まえ、定員数は合格者数の6年前から示している。なお、2012年から2016年までの薬剤師試験合格者数
のばらつきは、2006年の6年制移行後に薬学部に入学した者が受験者となりはじめた最初期であることが影響していると考えられる。
◆医師の需給推計
(人)
390,000
380,000
2029年頃
に均衡
370,000
◆歯科医師・薬剤師の国家試験合格率
医師の
供給推計
2032年頃
に均衡
過去の不合格者等もおり、上記入学時の定員に対する合格者の割合よりも、実際の
国家試験の合格率は低い状況となっている。
需要ケース1
360,000
(合格率)
100.0%
需要ケース2
350,000
80.0%
340,000
60.0%
需要ケース3
330,000
40.0%
320,000
2020
2022
2024
2026
2028
2030
2032
2034
2036
2038
2040 (年)
(出所)厚生労働省「第9回医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」(2025年1月21日)資料を一部加工
(注)2020年の医学部定員数を前提とした推計。
歯科医師国家試験
薬剤師国家試験(6年制移行後)
20.0%
0.0%
37
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026(年)
(出所)厚生労働省の各試験の合格発表資料より、合格率を引用。