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【参考資料2】精神疾患を有する患者に対する腎代替療法等に関する調査研究報告書 (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58633.html |
出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第7回 6/9)《厚生労働省》 |
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令和6年度 障害者総合支援事業費補助金(障害者総合福祉推進事業)
精神疾患を有する患者に対する腎代替療法等に関する調査研究 報告書
とを目的とする。
補助対象者
精神疾患の入院治療と併せ、慢性維持透析治療が必要な患者に対して、他の医療機関への
外来受診により慢性維持透析治療を実施する都内の精神科病院
補助金交付基準
区分
基準額
対象経費
看護師
18,200 円
慢性維持透析治療を他の医療機関での外来受診に
(患者 1 名・1 日あたり) より実施する精神科病院の経費のうち、看護師の付
き添いに係る人件費
事務補 8,760 円
助員等
慢性維持透析治療を他の医療機関での外来受診に
(患者 1 名・1 日あたり) より実施する精神科病院の経費のうち、外来受診の
際の送迎に係る人件費又は使用料及び賃借料等
※ 通院患者 1 名につき、付き添い職員(看護師、事務補助員)各々1 名までを対象とする。
※ 補助金の交付額は、補助金基準額と支出額のうち少ない方の額とする。
このように、精神科医療機関に入院している患者の慢性維持透析治療を外部の医療機関
で実施する際の看護師や送迎を行う者の人件費を補填する事業である。本報告書作成時点
で本事業は進行形であるため、本事業の利活用状況については注視する必要がある。
7. 有識者会議
7.1. 第 1 回
7.1.1. 開催概要
日時:2024 年 6 月 29 日(土)13:00-15:00
場所:八重洲倶楽部
7.1.2. 議事概要
▍身体合併症全般に関する課題
◼ 精神科病棟は身体疾患の治療を継続して行うことを前提としておらず、民間病院で
は費用面考えると対応が困難。
◼ 身体合併症医療を行う際の入院形態との兼ね合いが問題となることがある。
◼ 精神科病院では身体治療を経験していない看護師が身体的なケアにあたることがあ
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精神疾患を有する患者に対する腎代替療法等に関する調査研究 報告書
とを目的とする。
補助対象者
精神疾患の入院治療と併せ、慢性維持透析治療が必要な患者に対して、他の医療機関への
外来受診により慢性維持透析治療を実施する都内の精神科病院
補助金交付基準
区分
基準額
対象経費
看護師
18,200 円
慢性維持透析治療を他の医療機関での外来受診に
(患者 1 名・1 日あたり) より実施する精神科病院の経費のうち、看護師の付
き添いに係る人件費
事務補 8,760 円
助員等
慢性維持透析治療を他の医療機関での外来受診に
(患者 1 名・1 日あたり) より実施する精神科病院の経費のうち、外来受診の
際の送迎に係る人件費又は使用料及び賃借料等
※ 通院患者 1 名につき、付き添い職員(看護師、事務補助員)各々1 名までを対象とする。
※ 補助金の交付額は、補助金基準額と支出額のうち少ない方の額とする。
このように、精神科医療機関に入院している患者の慢性維持透析治療を外部の医療機関
で実施する際の看護師や送迎を行う者の人件費を補填する事業である。本報告書作成時点
で本事業は進行形であるため、本事業の利活用状況については注視する必要がある。
7. 有識者会議
7.1. 第 1 回
7.1.1. 開催概要
日時:2024 年 6 月 29 日(土)13:00-15:00
場所:八重洲倶楽部
7.1.2. 議事概要
▍身体合併症全般に関する課題
◼ 精神科病棟は身体疾患の治療を継続して行うことを前提としておらず、民間病院で
は費用面考えると対応が困難。
◼ 身体合併症医療を行う際の入院形態との兼ね合いが問題となることがある。
◼ 精神科病院では身体治療を経験していない看護師が身体的なケアにあたることがあ
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