資料16 省力化投資促進プラン(案)農林水産業 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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1.1 人手不足の状況把握
○ ロボット・AI・IoT等の先端技術やデータを活用し、農業の⽣産性の向上等を図る取組が各地で広がりをみせている。
○ スマート農業技術の導入に関して、例えばGPS等の位置情報とハンドルの自動制御により、高精度な作業や軽労化
に資する自動操舵システムの現場導入やドローンによる農薬等散布が進展している。
■自動操舵システム(累計出荷台数)
衛星データを活用し農機を直進制御する技術の現場導入が進展
■ドローンによる農薬等の散布面積の推移(延べ面積)
ドローンによる農薬等の散布面積は近年急速に拡大し、R5年度には
100万haを突破。
(千ha)
(台)
※ R3年度までの数値は道庁調べ、R4年度以降は農林水産省調べ
※ 農林水産省調べ
【集計方法】
H28~30年:農林水産省の通知に基づき事業者が提出した報告データを基に集計。
R元年:散布面積を把握している一部の都道府県から提供されたデータを基に推計。
R2年:国土交通省における「飛行実績報告」の飛行時間のデータを基に推計。
R3年:未集計(国土交通省「飛行実績報告」の提出が不要になったこと等による)
R4~5年:国土交通省の「無人航空機登録システム」における当年度飛行しうる登録
機体数とドローン販売事業者から聞き取った当年度における1台当たりの平均
散布面積を基に推計。
GNSSガイダンス
自動操舵システム
ドローン農薬散布
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