資料16 省力化投資促進プラン(案)農林水産業 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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4 目標とKPIの設定
〇 スマート農業技術の開発・普及や、その活用促進のための環境整備を推進すること等により⽣産性の向上を図り、
1経営体当たりの⽣産量を2030年までに86t/経営体(1.8倍)に向上することを目指す。
■農林水産業に関する施策に係る目標及びKPI
目 標(2030年)
農 業
生産性の向上
1経営体当たりの生産量(生産
量/経営体数)
47t/経営体(2023年)
→86t/経営体(1.8 倍)
K P I
・ スマート農業技術を活用した面積の割合:50%
・ スマート農業技術活用促進法の開発供給事業の促進の
目標に掲げる技術の実用化割合:100%
・ スマート農機の出荷台数割合:50%
・ サービス事業者の経営体数:7,900経営体
【参考】 食料・農業・農村基本計画(令和7年4月11日閣議決定)においては、農業者が将来に向けて具体的な見通しをもって⽣産性の向上
に取り組むことができるよう、今後、開発・普及されるスマート農業技術等の活用を前提として実現し得る、営農類型ごとの省力的な技術体系の見通し
とその際の経営の姿として、「技術体系の将来像と経営モデル」を提示。
具体的には、2020年の姿の経営モデルが、2030年のスマート農業技術をはじめとする技術体系を導入することで実現可能な規模拡大を行う経
営体のモデルとして、経営規模、労働時間、所得(粗収益ー経営費)を試算。
食料・農業・農村基本計画(https://www.maff.go.jp/j/keikaku/k_aratana/attach/pdf/index-61.pdf)
p136 (参考2)技術体系の将来像と経営モデル
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