資料16 省力化投資促進プラン(案)農林水産業 (108 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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3.2 中小企業・小規模事業者への徹底普及と
現場支援のための工程表
○ 都道府県の職員等をスマート水産業の現場普及を図るための人材(伴走者)として育成し、そのサポートの下で
漁業者がスマート技術を活用できるよう支援。
都道府県職員
(水産試験場職員や水産業改良指導普及員等)
漁業協同組合・
漁業協同組合連合会職員等
国
その他
(大学教員や市町村職員等)
研修や勉強会、現地視察会などを通じて
スマート水産業に精通した人材(伴走
者)として育成
勉強会
伴走者の育成や
漁業者の機械導入を
支援
漁業従事者は、伴走者のサポートを受けながら
スマート水産業を始めるために機械類等を導入したり
その効果を客観的に評価してもらう
優良事例は伴走者を介して地域で普及を進めていくる
現地視察会
2028年までに、海に面した39都道府県合計で500名以上の伴走者を育成し、スマート技術の普及を行う
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