資料16 省力化投資促進プラン(案)農林水産業 (55 ページ)
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公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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○ 森林調査や境界調査等の分野では、⽣産管理・流通分野に比べて、スマート林業技術の導入・普及が進んでおり、
中でも、航空レーザ計測やドローン空撮による資源管理、森林クラウドや施業提案ソフトの活用などが進んでいる。
○ ⽣産管理・流通分野では、全体的にスマート林業技術の導入・普及が遅れている。
○ 造林分野では、苗木や資材運搬にドローンが半数以上の県で活用されている。下刈りについては、乗用型や遠隔操
作式を含む下刈り機械の実証や活用が進められている。
都道府県ごとの
スマート林業技術普及状況
森林調査・
境界調査等
生産管理
・流通
航空レーザ計測・解析
2
ドローン空撮・解析
1
施業提案ソフト等の活用
1
レーザ・ICTソフト活用による路網設計
1
5
4
11 2
ドローンを活用した苗木・資材運搬
3
※林野庁業務資料
(都道府県へのアンケート調査による。)
3
2
11
1
11
1
22
8
6
28
1
36
23
1
3
11
17
27
都
ほぼ全ての経営体で活用
多くの経営体で活用
実証検証中
活用事例等なし
道
府
県
数
半数程度の経営体で活用
未回答
1
1
30
7
1
1
19
9
7
1
19
7
15
7
1
14
16
12
3
17
5
16
需給マッチング関連(SCM)システム
2
6
4
日報管理ソフトの活用
下刈り機械(乗用型や遠隔操作式を含む)の活用
12
24
7
ICTハーベスタを活用した機械検知
造林
8
5
森林クラウドによる情報共有
木材検収ソフト(アプリ)の活用
5
1
1
一部経営体で活用
54