資料16 省力化投資促進プラン(案)農林水産業 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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1.2 優良事例と効果的な省力化投資のポイントの
■スマート農業技術に係る省力化優良事例(だいこん)
実証技術: ・自動操舵トラクタ
7月の作業時間
・ダイコン自動収穫機
実証経営体の月別作業時間
各作業工程に対するスマート農業技術の導入効果
収穫・運搬作業
収集と整理(モデル化)
■スマート農業技術に係る省力化優良事例(いちご)
実証技術: ・環境制御システム
・AIかん水施肥システム
11月の作業時間
・アシストスーツ
実証経営体の月別作業時間
各作業工程に対するスマート農業技術の導入効果
収穫作業
自動収穫機の導入によ
り収穫・運搬に係る作業
時間を48.1%削減。
管理作業
アシストスーツの
導入により作業負
担が軽減、収穫に
係る作業時間を
13.2%削減。
環境制御システム、
AIかん水システムの
導入により、換気・か
ん水作業に係る作
業時間を96.5%削
減。
だいこん自動収穫機
アシストスーツ
スマート農業技術の導入により、作業の集中する7月の総労働時間を
28.7%削減
環境制御システム
スマート農業技術の導入により、作業の集中する11月の総労働時間を
11.0%削減
(出所)農林水産省 スマート農業実証プロジェクトの成果等を踏まえた今後の技術開発等の方向性(案)
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