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資料1-2-3-2    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00043.html
出典情報 第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(6/10)《厚生労働省》
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【脳波検査】(検査日:2022/02/24)

・基礎波が目立つ。低電位のαも中心部から後頭部にみられる。

・光刺激:Driving(+)、右半球性に二相性棘波の群発。

・てんかん性放電:発作時、右前側頭部から始まり、右半球性に広がる。

【脳波検査】(検査日:2022/03/04)

・記録状態:覚醒

・基礎波かではないが、不規則な低電位の徐波と速波からなる。

・開閉眼:α-Blocking(-)。

・光刺激:Driving(-)。

・てんかん性放電:右側に二相性の棘波群発をみるが、前回よりは頻度

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