よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料5-3 Ⅳ-144、145 フルダラビン[1.7MB] (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

要望番号;IV-144
0: なし/Grade 1

38 (80.9)

41 (91.1)

79 (85.9)

2 以上

9 (19.1)

4 (8.9)

13 (14.1)

合計

47 (100.0)

45 (100.0)

92 (100.0)

0: なし/Grade 1

43 (91.5)

43 (95.6)

86 (93.5)

2 以上

4 (8.5)

2 (4.4)

6 (6.5)

合計

47 (100.0)

45 (100.0)

92 (100.0)

0: なし/Grade 1

36 (76.6)

38 (84.4)

74 (80.4)

2 以上

11 (23.4)

7 (15.6)

18 (19.6)

合計

47 (100.0)

45 (100.0)

92 (100.0)

0: なし/Grade 1

46 (97.9)

43 (95.6)

89 (96.7)

2 以上

1 (2.1)

2 (4.4)

3 (3.3)

合計

47 (100.0)

45 (100.0)

92 (100.0)

0: なし/Grade 1

13 (27.7)

22 (48.9)

35 (38.0)

2 以上

34 (72.3)

23 (51.1)

57 (62.0)

合計

47 (100.0)

45 (100.0)

92 (100.0)

0: なし/Grade 1

46 (97.9)

43 (95.6)

89 (96.7)

2 以上

1 (2.1)

2 (4.4)

3 (3.3)

合計

47 (100.0)

45 (100.0)

92 (100.0)

pulmonary_grade

hepatic_grade

cns_grade

stomatitis_grade

gi_grade

4)

Lee JH, et al. Randomized trial of myeloablative conditioning regimens: busulfan plus
cyclophosphamide versus busulfan plus fludarabine. J Clin Oncol. 2013;31:701–9.
白血病および骨髄異形成症候群患者における同種造血細胞移植(HCT)のための 2 つ
の骨髄破壊的前処置レジメンを比較するため、第 III 相無作為化臨床試験を実施し
た。
無作為化後、64 例の患者が Bu(3.2 mg/kg/日 × 4 日間)と Cy(60 mg/kg/日 × 2 日
間)の併用(BuCy)を受け、62 例の患者が Bu(同用量・スケジュール)と Flu
(30 mg/m²/日 × 5 日間)の併用(BuFlu)を受けた。
年齢の中央値は 41 歳(範囲、17~59 歳)であった。BuFlu 群の 5 例の患者が生着不
全を経験した(一次性、n = 1;二次性、n = 4)
。HCT 後 4 週間で、レシピエント造血
キメリズムの割合の中央値は BuFlu 群で有意に高く(0% 対 5.5%;P < 0.001)
、完全
ドナーキメリズムは BuCy 群で高かった(97.2% 対 44.4%;P <0.001)
。重度(グレー

14