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総-2個別事項について(その8)小児・周産期医療、感染症対策、医療安全、災害医療 (53 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66044.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第628回 11/19)《厚生労働省》
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これまでの小児成人移行期医療に関する主な意見
<入院・外来医療等の調査・評価分科会 検討結果(とりまとめ)>
(小児・周産期医療について)
○ 医療の進歩により長期経過をたどる小児患者が増加しており、成人医療への円滑な移行を支える「移行期医療」の
体制整備が求められている。特に、小児慢性特定疾病に該当するが指定難病に含まれない疾患については、適切な紹
介先が見つからず、移行が困難となるケースがあるとの意見があった。


成人移行期に相当する小児について、小児慢性特定疾病に該当するが、指定難病には含まれていない疾患について
は、受入医療機関における診療報酬上の評価がない等の課題があるとの意見があった。

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