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総-2個別事項について(その8)小児・周産期医療、感染症対策、医療安全、災害医療 (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66044.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第628回 11/19)《厚生労働省》
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受入実績等基準の推移③(開胸手術等件数)


周産期母子医療センターの新生児特定集中治療室等の入室患者に行った開胸手術、開頭手術、開
腹手術の年間実施件数別の施設数分布は以下のとおり。
○ 平成30年度と令和6年度を比較すると、「6件以上」実施する施設数に大きな変化はなかった。

(施設数)


30





200

→ 「6件以上」である施設数 108施設
148

150
100

51

50

26

23

18

12

9

4

5

2

2

7

6~10

11~15

16~20

21~25

26~30

31~35

36~40

41~45

46~50

51~

0

0

1~5

総合周産期母子医療センター









(施設数)

地域周産期母子医療センター

(n=204)

施設全体(n=307)

→ 「6件以上」である施設数 101施設

200
150

(n=103)

(件)

139

100

50

50

34

18

15

12

6

4

1

1

3

7

11~15

16~20

21~25

26~30

31~35

36~40

41~45

46~50

51~

0

0

1~5

6~10

総合周産期母子医療センター

(n=102)

地域周産期母子医療センター

(n=188)

(件)

施設全体(n=290)

出典:平成31年度・令和6年度周産期医療体制調査(平成30年度・令和5年度実績)
(注1)新生児特定集中治療室管理料1、2・総合周産期特定集中治療室管理料2(新生児集中治療室管理料)の届出医療機関である周産期母子医療センターのNICUを対象に集計。
(注2)報告値が「不明」である医療機関は除外
(注3)胸腔鏡・腹腔鏡手術の実施件数等は含まれないため、新生児特定集中治療室管理料1等の要件と必ずしも一致しない。

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