総-2個別事項について(その8)小児・周産期医療、感染症対策、医療安全、災害医療 (19 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66044.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第628回 11/19)《厚生労働省》 |
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母体・胎児集中治療室(MFICU)を有する周産期母子医療センターに診療体制に関する調査を行ったところ、
73施設から回答があった。73施設中、30施設において夜間の院内当直医師数が1人であり、当該施設の
MFICUはすべて6床以下であった。夜間に自宅待機をするオンコール医師の診療を要請し、当該医師が30分
以内に診療可能である施設は96.7%であった。
夜間に自宅待機をするオンコール医師の診療を要請し、当該医師が診療を開始するまでに要する時間
(回答の施設占める割合、回答施設数=30)
0%
10%
20%
30%
30.0%
40%
50%
60%
70%
40.0%
10分以内
10~20分
80%
26.7%
20~30分
90%
100%
3.3%
30分以上
夜間の院内当直医師数が1人であると回答した30施設を対象(調査回答73施設中41%が該当)
内訳:総合周産期母子医療センター:22施設、地域周産期母子医療センター:8施設
母体・胎児集中治療室管理料の届出施設 30施設中20施設
出典:医政局地域医療計画課調べ
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