【資料1】精神疾患に係る医療提供体制について(その2) (67 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63129.html |
出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第9回 9/8)《厚生労働省》 |
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緊急に医療的介入を要する具体的な因子(該当する項目に 、複数選択可)
点数
□ 他害の事実
3
□殺人 □放火 □強盗 □不同意性交等 □不同意わいせつ □傷害 □暴行 □恐喝
家宅侵入 □詐欺等の経済的な問題行動 □攻撃的・威圧的言動 □その他の迷惑行為(
□脅迫
□窃盗
□器物損壊 □弄火又は失火
)
□
□ 自殺行動の事実・切迫した自殺念慮
3
□ 昏迷状態
3
□ 亜昏迷状態
2
□ 意識障害
2
□器質疾患による意識障害 □頭部外傷による意識障害
□離脱せん妄 □その他の原因による意識障害(
□薬物による意識障害
□てんかん発作後もうろう状態
)
□ 不合理な拒否・拒絶や援助希求行動の欠如による自立不全
□摂食困難
2
□生命リスク等の危険回避困難
□ 特定の目的による入院
□重篤な副作用の管理
2
□BMI16以下のるい痩対応
□mECTの実施
□クロザピン導入・副作用対応
□ 社会生活機能不全
□躁状態
□混合状態
1
□滅裂状態
□激越
□摂食困難
□排泄困難
要配慮因子(該当項目があれば 、複数選択可)
点数
□
新興感染症等法定伝染病
□
2次以上身体合併症(※)
□
妊婦・産褥婦
3
□
日本語不可・滞在許可のない外国籍
□
深刻な履歴(※※)あり
□
医療観察法通院処遇者
2
□
警察介入
□
身元不明・住所不定・未保険
□
虐待・DV・犯罪等被害者
2
□
キーパーソン不在
□
保健所介入
□
遠隔地ケース・他院離院中
1
□
消防(救急隊)経由
□
身体障害者認定・指定難病認定
□
整備事業経由
1
※ 2次以上身体合併症とは、身体科への入院相当の重症度を有す身体疾患または外傷を指す。
※※ 履歴とは、障害者総合支援法における医師意見書、生活障害評価(7)社会的適応を妨げる行動
を指す。
出典:令和7年度厚生労働行政推進調査事業費補助金「包括的な精神保健医療福祉施策の推進に関する研究」(研究代表者:藤井千代)
分担班:地域における精神医療体制のあり方に関する研究(研究分担者:来住由樹)
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