【資料1】精神疾患に係る医療提供体制について(その2) (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63129.html |
出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第9回 9/8)《厚生労働省》 |
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○ 精神疾患や精神障害を有する方は、医療を必要とする状態であっても、受診になかなかつながっていないよう
な実態もあり、そのような場合に適切に医療につなげるためには、心身症状や病状の経過など対象者の主訴を正
しく医師へ伝えるためのサポートや医師からの指示内容の認識を対象者に共有したり、理解を促進してもらう等、
看護の果たす役割は非常に大きいと考えている。精神科領域においては、D to P with Nがオンライン診療の基
本の形になるのではないか。
○ 行政の保健師が医療を必要とする方を把握して、初動を担うこともあるため、D to P with PHNとしてオンラ
イン診療での初診につなげられるような体制整備や仕組みがつくられるとよい。
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