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【資料1】精神疾患に係る医療提供体制について(その2) (55 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63129.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第9回 9/8)《厚生労働省》
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今後の介護保険をとりまく状況(3)
年齢階級別の要介護認定率

年齢階級別の人口1人当たりの介護給付費

○要介護認定率は、年齢が上がるにつれ上昇。特に、85歳
以上で上昇。

○ 一人当たり介護給付費は85歳以上の年齢階級で急増。

80.0%

(万円/年)

73.0%

70.0%

160
144.3

85歳以上全体の認定率:58.2%

140

60.0%

120
50.0%

47.7%

各年齢階層別の認定率

40.0%

100
80

75歳以上全体の認定率:30.8%

68.1

60

30.0%
25.6%

40

20.0%
11.3%
65歳以上全体の認定率:19.5%

10.0%
2.8%

5.7%

31.0

20
3.4
65~69

70~74

75~79

13.6

0

0.0%
65~69

6.7

80~84

85~89

90~ 歳

出典:2024年9月末認定者数(介護保険事業状況報告)及び2024年10月1日人口
(総務省統計局人口推計)から作成

70~74

75~79

80~84

85~89

90~


出典:2023年度「介護給付費等実態統計」及び2023年10月1日人口(総務省統計局人
口推計)から作成
注)高額介護サービス費、高額医療合算介護サービス費は含まない。
補足給付に係る費用は、サービスごとに年齢階級別受給者数に応じて按分。

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