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【資料1】精神疾患に係る医療提供体制について(その2) (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63129.html
出典情報 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第9回 9/8)《厚生労働省》
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前回の主な御意見:「にも包括」の推進(市町村が行う際の課題)
○ 早期相談は、中核市等であると、推進事業の予算等も使って行いやすいのだが、一般市町村はそれができない
ので、もう少し身軽な形で保健師さんたちが支援をしている中で医師の介入が必要なときに精神科医の方が行け
るようになるとよい。それが今まで議論していた、かかりつけ精神科医と連動していくといいのではないか。
○ 市町村の精神保健福祉相談体制の整備について、精神保健福祉相談員の配置を必須とするか、もしくは体制整
備をした市町村が評価される仕組みが必要。
○ 都道府県や保健所のバックアップ体制についても、地域差がかなり大きいので、それらが均てん化される仕組
みも必要ではないか。

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