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福祉用具サービス提供における適切なPDCAの実現に向けた手引き (11 ページ)
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出典情報 | 福祉用具サービス提供における適切なPDCAの実現に向けた手引き(7/10)《厚生労働省》 |
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3.2
図表 3-2
Plan
アセスメント・情報収集時に確認すべき基本的な項目及び主な方法の例
その他
退院・退所時カンファレンス等
多職種連携に
よる情報収集
サービス担当者会議
住環境の訪問調査
情報項目
介護支援専門員からの情報収集
分類
利用者や家族からの聞き取り
アセスメント・情報収集の方法
利用者の基本情報
・ 氏名、性別、年齢
・ 要介護度
・ 認定日、認定期間
・ 住所、電話番号
・ 居宅介護支援事業所名、担当介護支援専門員名
等
・ 身長、体重
身体状況・
・ 現病歴及び既往歴、合併症
・ 障害の状況
・ 障害高齢者日常生活自立度
ADL
・ 認知症の程度
(認知症高齢者日常生活自立度)
・ 日常生活動作の状況
(できること・できそうなこと・介助が必要なこ
と等)
・ バーセルインデックス、FIM(機能的自立度評価法)の評価
等
意欲・意向
・ 利用者の気持ち、望む生活について
・ 現在困っていること
・ 過去の生活状況
(生い立ち、仕事、趣味等) 等
・ 他のサービスの利用状況
(介護保険サービス、保険外サービス)
介護環境
・ 家族構成、主たる介護者
(氏名、年齢、性別、利用者との関係、健康
状態、介護力、介護に対する意欲、日中の介護状況等)
・ 利用している福祉用具
(既に導入済みのもの)
・ 経済状況
等
・ 持ち家または借家
(住宅改修等が可能か、入院・入所前からの変化
はないか等)
住環境
・ エレベーターの有無
(集合住宅の場合)
・ 屋内の段差の有無
・ 居室内での動線
(支持物の有無等)
・ トイレの状況
(広さ、和式・洋式)
・ 浴室の状況
(脱衣所の広さ、浴室の広さ、浴槽のまたぎ高さ等)
・ 通路及び各部屋出入り口の有効幅、家具等の設置状況
等
出典)
福祉用具サービス計画作成ガイドライン(平成26年3月:一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会)
を参考に作成
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図表 3-2
Plan
アセスメント・情報収集時に確認すべき基本的な項目及び主な方法の例
その他
退院・退所時カンファレンス等
多職種連携に
よる情報収集
サービス担当者会議
住環境の訪問調査
情報項目
介護支援専門員からの情報収集
分類
利用者や家族からの聞き取り
アセスメント・情報収集の方法
利用者の基本情報
・ 氏名、性別、年齢
・ 要介護度
・ 認定日、認定期間
・ 住所、電話番号
・ 居宅介護支援事業所名、担当介護支援専門員名
等
・ 身長、体重
身体状況・
・ 現病歴及び既往歴、合併症
・ 障害の状況
・ 障害高齢者日常生活自立度
ADL
・ 認知症の程度
(認知症高齢者日常生活自立度)
・ 日常生活動作の状況
(できること・できそうなこと・介助が必要なこ
と等)
・ バーセルインデックス、FIM(機能的自立度評価法)の評価
等
意欲・意向
・ 利用者の気持ち、望む生活について
・ 現在困っていること
・ 過去の生活状況
(生い立ち、仕事、趣味等) 等
・ 他のサービスの利用状況
(介護保険サービス、保険外サービス)
介護環境
・ 家族構成、主たる介護者
(氏名、年齢、性別、利用者との関係、健康
状態、介護力、介護に対する意欲、日中の介護状況等)
・ 利用している福祉用具
(既に導入済みのもの)
・ 経済状況
等
・ 持ち家または借家
(住宅改修等が可能か、入院・入所前からの変化
はないか等)
住環境
・ エレベーターの有無
(集合住宅の場合)
・ 屋内の段差の有無
・ 居室内での動線
(支持物の有無等)
・ トイレの状況
(広さ、和式・洋式)
・ 浴室の状況
(脱衣所の広さ、浴室の広さ、浴槽のまたぎ高さ等)
・ 通路及び各部屋出入り口の有効幅、家具等の設置状況
等
出典)
福祉用具サービス計画作成ガイドライン(平成26年3月:一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会)
を参考に作成
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