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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00273.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第4回 6/19)《厚生労働省》 |
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診調組 入-1
7 . 5 . 2 2
医療機関を対象とした調査において、「患者に継続した受診を続けてもらう上で必要なこと」を
聞いたところ、「患者の自宅から近いこと」が約87%と最も多く、次いで「家族との連携によっ
て治療管理を行うこと」、「予約診療を行っていること」、「28日以上の長期の処方をしてもら
えること」等が多かった。
外来施設調査票:患者に継続した受診を続けてもらう上で必要なこと (複数回答) (n=848)
0%
20%
40%
60%
患者の自宅から近いこと
100%
87%
予約診療を行っていること
48%
休日に診療ができる体制が整備されていること
19%
休日夜間にも連絡が取れる体制が整備されていること
32%
多職種との連携によって治療管理を行うこと
44%
家族との連携によって治療管理を行うこと
50%
市区町村や保険者が行う健康づくりに関する取り組みに協力していること
31%
オンライン診療を活用すること
14%
リフィル処方箋を発行してもらえること
7%
28日以上の長期の処方をしてもらえること
その他
80%
47%
3%
・「リフィル処方箋」とは、症状が安定している患者に対して、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に、最大3回まで反復利用できる処方箋のこと
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(施設票))
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