よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入ー1 (182 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00273.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第4回 6/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

二次医療圏別の情報通信機器を用いた診療の算定回数(患者住所地)
○ 患者住所地ベースでの情報通信機器を用いた診療の人口10万人当たりの算定回数について、大都市型の算定回
数が最も多いが、その中でも東京都23区内での算定回数が多い。外来診療料に関しては過疎地域型が最も多い。
人口10万人当たりの情報通信機器を用いた初・再診料等の算定回数(医療圏類型別)

初診料

再診料

外来診療料

初・再診料等
全体

全国平均よりも
人口当たり算定回数が多い医療圏数

全国

129

216

2.8

348



大都市型

182

274

2.5

458

28/46(60.9%)

東京都(23区内)

273

430

3.5

706

7/7(100%)

東京都(23区外)

258

293

1.9

553

4/4(100%)

東京都以外

154

236

2.3

392

17/35(48.6%)

地方都市型

76

151

2.5

230

15/150(10.0%)

過疎地域型

52

148

5.0

205

14/137(10.2%)

<類型>
大都市型 :人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上
地方都市型:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人(かつ)人口密度が200人/km2以上
過疎地域型:上記以外

出典:NDBデータ(令和6年9~11月診療分)から情報通信機器を用いた初診料、再診料、外来診療料を集計。二次医療圏別の人口は「日本の地域別将来推計人口
(国立社会保障・人口問題研究所)の2025年推計人口から算出。

令和5(2023)年推計」

182