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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00273.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第4回 6/19)《厚生労働省》 |
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外来施設票の調査対象施設における、各種研修を修了した医師の在籍状況は以下のとおり。
各種研修のうち「日本医師会のかかりつけ医機能研修」を修了又は一部受講した医師の在籍割合
が最も高く、43.5%であった。
各種研修を修了した医師の有無
20%
30%
40%
①
10%
慢性疾患に係る適切な研修を修了した医師の人数(n=816)
58.7%
②
0%
日本医師会のかかりつけ医機能研修(修了又は一部受講)(n=853)
56.5%
50%
60%
70%
80%
90%
29.2%
14.4%
100%
7.1%
29.1%
認知症サポート医養成研修(n=850)
69.8%
30.2%
かかりつけ医認知症対応力向上研修(n=859)
71.9%
28.1%
98.4%
1.6%
病院総合医育成プログラム(n=846)
98.7%
1.3%
③
全日病総合医育成プログラム(n=850)
総合診療専門医(n=855)
88.1%
(新)家庭医療専門研修プログラムまたは家庭医療後期研修プログラム(n=855)
94.7%
①
0人
1人
2人
3人
4人
11.9%
5.3%
②
5人
6人
8人
10人
11人
未受講
一部を受講
③
修了
・「慢性疾患の指導に係る適切な研修」は、地域包括診療料・加算の施設基準において定める研修
・「認知症サポート医養成研修」及び「かかりつけ医認知症対応力向上研修」は、都道府県及び指定都市が認知症地域医療支援事業として実施する研修事業
・「全日病総合医育成プログラム」は、全日本病院協会が実施する研修事業
・「病院総合医育成プログラム」は、日本病院会が実施する病院総合医育成事業
・「総合診療専門医」は、日本専門医機構が認定する専門医
・「新・家庭医療専門研修プログラム」及び「家庭医療後期研修プログラム」は日本プライマリ・ケア連合学会が実施するプログラム
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(施設票))
なし
あり
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