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電波環境協議会による「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き(改訂版)」(令和3年7月)について (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00010.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和3年度第2回 3/16)《厚生労働省》
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医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き
保守・点検に際しては、以下のような事項についても留意しましょう。
表 4

医用テレメータ保守・点検の際の留意事項(医用テレメータ製造販売業者)

保守・点検
電波環境調査

医療機関における定期的な電波環境調査の実施や、調査結果の検証を支援しま
しょう。

他機器調達等

・ 医用テレメータを利用する医療機関に対して、医用テレメータへの影響が
生じうる機器などに関する不要電波についての適合規格などの情報を分
かりやすく提供するように努めましょう。

・ 医用テレメータへの干渉などが少ない不要電波の規制規格に適合した LED
照明器具などの電気電子機器の情報がある場合は、そのような機器を選定
できるように情報提供するように努めましょう。

・ 医用テレメータの受信エリア内に電気電子機器を設置するときには医用
テレメータの受信アンテナから適切な離隔距離を確保することが必要で
す。必要な離隔距離は、適合している不要電波の規制規格の許容値を基に
定めます(例えば、VCCI クラス B 機器では「50cm 以上離す」ことが望ま
しく、VCCI クラス A 機器では干渉原因となる不要電波が 10dB 高くなる
ので、離隔距離は「1.6m 以上離す」ことが望ましいとなります) 13。
機器設定変更時等

医療機関の施設増築・改築時や医用テレメータの配置変更、メンテナンス時(改
修等も含む)には、医用テレメータは干渉等の影響によりアンテナカバー範囲
が不適切になりうることや、受信用アンプが正しく設定されていないなどによ
り、利用に影響が生じうることを踏まえ、適切な利用が確保されるよう医療機
関側と相談しましょう。

13

脚注 9 を参照

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