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電波環境協議会による「医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き(改訂版)」(令和3年7月)について (127 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190382_00010.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和3年度第2回 3/16)《厚生労働省》
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医療機関において安心・安全に電波を利用するための手引き
病室(医療従事者向け)
適正な電波利用のための対策実施例|
❒ 携帯電話・PHS 等(スタッフ用)
▮ スタッフへ医用電気機器への影響の防止に関する教育を実施するとともに、医用電
気機器との離隔距離を設定する(詳細は、p.87 を参照)
▮ 医用電気機器の上やすぐそばに絶対には置かない
❒ 電子カルテ端末・バイタルデータ入力用端末(業務用無線 LAN 利用)
▮ 周波数の選択、無線チャネル設計、無線 LAN AP 配置等を適切に行う
▮ 定期的に電波環境の調査を行い、受信エリアを確認する
▮ 端末を医用電気機器の上やすぐそばには絶対に置かない
❒ 医用テレメータ
▮ セントラルモニタに電池交換のマークが表示されたらアラームの有無によらず、送






信機の電池を速やかに交換する
患者のケアなどで送信機の電源を OFF にした場合、必ず電源を ON にした上で、セン
トラルモニタ等にて波形を確認する
無線チャネルの管理者を決め、無線チャネル管理表を適切に保管・更新する
セントラルモニタの設定手順やアラームが鳴った際の対応方針を確立する
送信機が装着された患者とセントラルモニタの患者情報が正しいかを確認する
定期的な電波環境調査を行い、受信可能エリアを確認する

❒ 医用電気機器(輸液ポンプなど)
▮ 携帯電話等との離隔距離を患者に説明し、掲示等による注意喚起を行う
▮ アラーム時に電波の影響の可能性がある場合は、速やかに電波利用担当者や電波利
用コーディネータに連絡する
❒ その他(無線式ナースコール・離床センサなど)
▮ 無線設備を導入する際は、製造販売業者等と協力の上、既存設備に影響を与えないこ
とを確認する
▮ 離床センサ等の特定小電力無線局の設備は、医用テレメータとの混信に注意する

業務用無線 LAN の適切な設定・管理

病室で使われる無線設備間の干渉防止

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