特集 3-4 図

年齢階層別入団者数の推移
特集

（各年４月１日現在）

３３
消防団を中核とした地域防災力の充実強化

（備考）「消防防災・震災対策現況調査」により作成

特集 3-5 図

消防団員の年齢構成比率の推移
（各年４月１日現在）

100%
90%

1.7%
7.8%

3.1%
15.9%

0.9%
6.1%
15.7%

80%

70%

1.5%
6.5%

21.9%

1.9%
7.4%
7
4%

24.2%

2.2%

2.9%

10.4%

12.0%

24.6%

25.0%

45.0%

4.5%
13.4%

27.1%

39.2%

60%

43.5%

40.2%

40%

6.5%

7.0%

7.6%

8.2%

14.6%

15.1%

15.6%

16.1%

17.0%

18.0%

42.7%

50～59歳
30.9%

31.6%

32.5%

33.3%

33.9%

40.0%

38.5%

29.5%

2.7%
昭和40

（平均年齢）

1.9%

0.5%

0.6%

25.8%

0.4%

平成5

10

40～49歳

33.7%

32.6%

31.4%

30.1%

28.7%

23.8%

19.8%

0.4%
15

0.3%
20

16.2%

13.6%

13.1%

12.4%

11.8%

11.1%

10.3%

0.3%

0.4%

0.4%

0.4%

0.4%
.4%

0.3%

0.3%

25

29

30

19歳以下

31
3
4 （年）
令和2
（令和元）
（33.3歳） （34.5歳） （35.6歳） （36.4歳） （37.3歳） （38.3歳） （39.7歳） （40.8歳） （41.2歳） （41.6歳） （41.9歳） （42.5歳） （43.2歳）
50

60

26.1%

34.5%

20～29歳
34.8%

39.9%

10%

60歳以上

30～39歳
38.6%

30%

0%

6.0%

47.3%

50%

20%

5.7%

（備考）１ 「消防防災・震災対策現況調査」により作成
２ 昭和 40 年、昭和 50 年は「60 歳以上」の統計が存在しない。また、昭和 40 年は平均年齢の統計が存在しない。

（３）被用者である消防団員の割合の増加
被用者である消防団員の全消防団員に占める割合

（４）女性消防団員の増加
消防団員数が減少する中、女性消防団員の数は

は高い水準で推移しており、
令和４年４月１日現在、

年々増加しており、令和４年４月１日現在、前年に

前年に比べ若干下降したものの、73.7％となってい

比べ 286 人増加し、２万 7,603 人となっている（特

る（特集 3-2 図）
。

集 3-6 図）
。また、女性消防団員がいる消防団の割
合は、同日現在で、76.5％となっている。
23