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最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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本計画」(令和4(2022)年3⽉))10)や、⾃転⾞活⽤推進本部の「第⼀次⾃転⾞活⽤
推進計画」(平成 30(2018)年6⽉)(「第⼆次⾃転⾞活⽤推進計画」(令和3
(2021)年5⽉))11)等、関連省庁の取組との連携・協⼒を図り、運動を奨励している。
○ 健康増進普及⽉間でナイトヨガ体験や「おうちで+10(プラステン)超リフレッシュ体操」特設
Web コンテンツ公開等の啓発イベント等を開催した。
【関係学会等の取組】
○ ⽇本医師会は平成3(1991)年から認定健康スポーツ医制度を発⾜させ、これまで延べ
23,000 ⼈の認定健康スポーツ医を養成した 12)。平成 20(2008)年度から保険者に義務付
けられた特定健康診査・特定保健指導において、健康増進を担う⼈材として認定健康スポーツ医
が位置付けられており、安全に効果的な運動を指導するために、認定健康スポーツ医と運動指導
者の連携に向けた取組を強化している。
図表Ⅱ-5-(2)-14︓⾼齢者を対象にした運動プログラム
表⾯

裏⾯

資料︓厚⽣労働科学研究「健康増進施設の現状把握と標準的な運動指導プログラムの開発およ
び効果検証と普及促進」(研究代表者 澤⽥亨)13)
③ 住⺠が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む⾃治体数の増加
○ 都道府県に対して「住⺠が運動しやすいまちづくり・環境整備」の取組状況に関する調査を実施
し、その結果を公表するとともに(平成 26(2014)年7⽉)、調査を継続して実施している。
○ 「健康寿命をのばそう︕アワード」の⽣活習慣病予防分野において「住⺠が運動しやすいまちづく
5.(2)⾝体活動・運動

第3章 Ⅱ

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