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最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (133 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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③ ⻭周病を有する者の割合の減少
ア 20 歳代における⻭⾁に炎症所⾒を有する者の割合の減少
「20 歳代における⻭⾁に炎症所⾒を有する者の割合」は直近で 21.1%であり、ベースラインの
31.7%及び中間評価時の 27.1%から減少しており、⽬標値を達成している。
国⺠健康・栄養調査は⾃記式調査であるが、⻭科医師が⼝腔内診査を⾏う⻭科疾患実態調査
の結果でみても、「20 歳代における⻭⾁出⾎を有する者の割合」は、20 歳代前半・後半ともに、平
成 28(2016)年では約8%であり、平成 17(2005)年、平成 23(2011)年の約 15%と
⽐較して減少している。
図表Ⅱ-5-(6)-10︓20 歳代における⻭⾁に炎症所⾒を有する者の割合の推移

令和

資料︓厚⽣労働省「国⺠健康・栄養調査」
図表Ⅱ-5-(6)-11︓20 歳代の⻭⾁出⾎を有する者の状況

資料︓厚⽣労働省「⻭科疾患実態調査」

5.(6)⻭・⼝腔の健康

362

第3章 Ⅱ