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最終評価報告書 第3章(Ⅱ5~Ⅳ) (127 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html
出典情報 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》
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図表Ⅱ-5-(6)-1︓⻭・⼝腔の健康の⽬標設定の考え⽅及び最終評価結果

資料︓健康⽇本 21(第⼆次)の推進に関する参考資料に最終評価結果を追記
① ⼝腔機能の維持・向上(60 歳代における咀嚼良好者の割合の増加)
「60 歳代における咀嚼良好者の割合」は直近で 71.5%であり、ベースラインの 73.4%及び中間
評価時の 72.6%からは微減しているが、統計学的には有意な増減がみられなかった。
⼀⽅で、「かみにくい」の⾃覚症状のある者の割合は、特に 60 代以降で減少傾向がみられている。

5.(6)⻭・⼝腔の健康

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第3章 Ⅱ