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提案書17(3200頁~3401頁) (180 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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備考
⑪算定要件の見直し等によって、新たに使用
される医薬品、医療機器又は体外診断薬

なし

⑫その他

なし

⑬当該申請団体以外の関係学会(共同提案学
会名、関連団体名)、代表的研究者等

⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

1)名称

慢性閉塞性肺疾患在宅療養者を対象とした専門職による遠隔モニタリング支援のヘルスアウトカムへの有効性:システ
マティックレビューとメタアナリシス

2)著者

猪飼やす子,大友晋,南琴子,亀井智子

3)雑誌名、年、月、号、
ページ

日本在宅ケア学会誌, 25(2), 77-91, 2021,

4)概要

慢性閉塞性肺疾患療養者を対象とした遠隔モニタリングと保健指導によるヘルスアウトカムへの有効性をシステマ
ティックレビューとメタアナリシスにより評価した。26研究が採択された。介入群は死亡者割合(p < .001)、救急受
診回数(p = .02)、増悪による入院日数(p = .02)、増悪入院者割合(p = .002)が有意に低下したが、盲検化に課
題があるため、エビデンスは限定的である。

1)名称

Systematic review and meta‐analysis of studies involving telehome monitoring‐based telenursing for
patients with chronic obstructive pulmonary disease

2)著者

Tomoko Kamei , Yuko Yamamoto, Fumiko Kajii, Yuki Nakayama, Chiharu Kawakami

3)雑誌名、年、月、号、
ページ

Japan Journal of Nursing Science, 2012, October, 10, p180-192

4)概要

This systematic review evaluated the effects of telehome monitoring‐based telenursing (THMTN) on health
outcomes and use of healthcare services and compared them with the effects of conventional treatment in
patients with severe and very severe chronic obstructive pulmonary disease (COPD).

1)名称

テレナーシングガイドライン

2)著者

日本在宅ケア学会

3)雑誌名、年、月、号、
ページ

2021年10月刊行

4)概要

テレナーシングの定義、実施方法、情報通信技術の基本、法的解釈、エビデンスなどで構成するガイドラインである。

1)名称

在宅酸素療法実施者数

2)著者
⑭参考文献4

⑭参考文献5

3)雑誌名、年、月、号、
ページ

ガスメディキーナ、2019

4)概要

在宅酸素療法を実施している者の推定を業界が行っているもの。2019年現在17万人と推計されている。

1)名称

慢性閉塞性肺疾患の急性増悪による入院医療費とこれに関与する因子の検討

2)著者

茂木

3)雑誌名、年、月、号、
ページ

日呼吸会誌,44(11),787-794,2006

4)概要

COPD患者99人(平均年齢 77.9 歳)の 131 回の急性増悪入院を後ろ向き調査として検討した.平均入院日数 23.9
日,平均入院費用 69 万円,中央値 61 万円であった.高額医療費の関連因子は高齢,低酸素血症,高二酸化炭素血
症,全身ステロイド薬投与,及び ADL の低下であった.

孝,山田浩一,木田厚瑞

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