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提案書17(3200頁~3401頁) (100 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000190899_00011.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和5年度第1回 11/20)《厚生労働省》
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1)名称

Oral hypofunction in the older population: Position paper of the Japanese Society of Gerodontology in 2016.

2)著者

Minakuchi S, Tsuga K, Ikebe K, Ueda T, Tamura F, Nagao K, Furuya J, Matsuo K, Yamamoto K, Kanazawa M, Watanabe Y, Hirano H,
Kikutani T, Sakurai K.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

Gerodontology. 2018 Dec;35(4):317-324.

4)概要

日本老年歯科医学会が発表した高齢期における口腔機能低下に関する学会見解論文であり、口腔衛生不良に対して本装置である細菌カウンタを用
いて口腔機能低下症を診断することとしている。

1)名称

Pilot study for risk assessment of aspiration pneumonia based on oral bacteria levels and serum biomarkers

2)著者

Tomotaka Nishizawa , Yuichi Niikura, Keiichi Akasaka,et.al.

3)雑誌名、年、月、号、ページ

BMC Infect Dis. 2019 Sep 2;19(1):761.

4)概要

口腔細菌数は、誤嚥性肺炎のリスクが高い患者の口腔ケアやその他の予防処置の必要性を評価するためのツールになる。

1)名称

歯垢内細菌数測定器の臨床的有用性―口腔の清潔程度の評価―,

2)著者

大口 景子, 大下 尚克, 岸本 崇史, 金田 桂典, 冨士谷 盛興, 千田 彰

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日歯保存誌

4)概要

細菌カウンタは嫌気培養法と同程度の信頼性で歯垢内細菌数ならびにその変化を測定できるう蝕のリスク診断のためチェアサイドに必要な機器で
ある

1)名称

口腔アセスメントOral Health Assessment Tool(OHAT)と口腔ケアプロトコルによる口腔衛生状態の改善

2)著者

稲垣 鮎美, 松尾 浩一郎, 池田 真弓, 渥美 雅子, 三鬼 達人, 中川 量晴

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日摂食嚥下リハ会誌 21,3,145-155,2017

4)概要

OHATスコアと細菌数定量検査から得られた細菌数は相関を示し、細菌数の変化から口腔ケアプロトコルを用いた口腔ケアは有効であった。

1)名称

健常な若年成人を対象としたスクリーニング検査(最大舌圧、咬合力、咬合接触面積、口腔細菌数)による口腔機能環境の評価

2)著者

新谷智章、吉川峰加、森田晃司、神田拓、北川雅恵、小川郁子、菅井基行、津賀一弘、栗原英見

3)雑誌名、年、月、号、ページ

日本口腔検査学会誌 ,2015

4)概要

各検査項目は独立して口腔の状態を評価していることを示している。患者の口腔健康状態を評価あるいは保健指導に有効な検査項目である

⑭参考文献1

⑭参考文献2

⑭参考文献3

⑭参考文献4

⑭参考文献5

56,6,588-599,2013

第7巻 第1号

42-46,

※⑬については、1.の「主たる申請団体」および「上記以外の申請団体」以外に、提案される医療技術に関する研究、会合、論文発表等を実施している学会等の関連団体や研
究者等の名称を記載すること。

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