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2 先進医療Bに係る新規技術の科学的評価等について(別紙2)[3.7MB] (55 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000205617_00111.html |
| 出典情報 | 先進医療会議(第149回 12/4)《厚生労働省》 |
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【別添7】「切除可能膵癌に対する術前ゲムシタビン+S-1療法/術後S-1療法と
周術期ナノリポソーム型イリノテカン+オキサリプラチン+S-1併用療法」の先
進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:切除可能膵癌に対する周術期ナノリポソーム型イリノテカン+オキサ
リプラチン+S-1 併用療法(NASOX 療法)と術前ゲムシタビン+S-1 療法/術後 S-1 療法のランダム
化比較第 II/III 相試験(切除可能膵癌)
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数
当該技術の経験症例数 注 1)
その他(上記以外の要件)
診療科
実施診療科の医師数 注 2)
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要(消化器内科または消化器外科または腫瘍内科、また
はそれらに相当する科)
・不要
要(日本消化器外科学会消化器外科専門医または日本
消化器病学会消化器病専門医または日本臨床腫瘍学会がん薬
物療法専門医)
・不要
要(10 )年以上・不要
要(
)年以上・不要
実施者[術者]として (
)例以上・不要
[それに加え、助手又は術者として (
)例以上・不要]
なし
Ⅱ.医療機関の要件
要(消化器内科もしくは消化器外科、もしくはそれらに相
当する科)
・不要
要・不要
具体的内容:
・常勤医師が 1 名以上
・実施責任医師を含む実施者に消化器外科医師 1 名以上、
消化器内科医師 1 名以上を実施者として含む。
要・不要
具体的内容:
要(薬剤師)・不要
病床数
看護配置
当直体制
緊急手術の実施体制
院内検査(24 時間実施体制)
要(200 床以上)
・不要
要(10 対 1 看護以上)・不要
要(内科または外科の医師1名以上)
・不要
要・不要
要・不要
他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時等)
要・不要
連携の具体的内容:
医療機器の保守管理体制
要・不要
倫理委員会による審査体制
該当なし
医療安全管理委員会の設置
要・不要
医療機関としての当該技術の実施症例数
要(
その他(上記以外の要件、例;遺伝
カウンセリングの実施体制が必要
等)
症例以上)
・不要
なし
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周術期ナノリポソーム型イリノテカン+オキサリプラチン+S-1併用療法」の先
進医療を実施可能とする保険医療機関の要件として考えられるもの
先進医療名及び適応症:切除可能膵癌に対する周術期ナノリポソーム型イリノテカン+オキサ
リプラチン+S-1 併用療法(NASOX 療法)と術前ゲムシタビン+S-1 療法/術後 S-1 療法のランダム
化比較第 II/III 相試験(切除可能膵癌)
Ⅰ.実施責任医師の要件
診療科
資格
当該診療科の経験年数
当該技術の経験年数
当該技術の経験症例数 注 1)
その他(上記以外の要件)
診療科
実施診療科の医師数 注 2)
他診療科の医師数 注 2)
その他医療従事者の配置
(薬剤師、臨床工学技士等)
要(消化器内科または消化器外科または腫瘍内科、また
はそれらに相当する科)
・不要
要(日本消化器外科学会消化器外科専門医または日本
消化器病学会消化器病専門医または日本臨床腫瘍学会がん薬
物療法専門医)
・不要
要(10 )年以上・不要
要(
)年以上・不要
実施者[術者]として (
)例以上・不要
[それに加え、助手又は術者として (
)例以上・不要]
なし
Ⅱ.医療機関の要件
要(消化器内科もしくは消化器外科、もしくはそれらに相
当する科)
・不要
要・不要
具体的内容:
・常勤医師が 1 名以上
・実施責任医師を含む実施者に消化器外科医師 1 名以上、
消化器内科医師 1 名以上を実施者として含む。
要・不要
具体的内容:
要(薬剤師)・不要
病床数
看護配置
当直体制
緊急手術の実施体制
院内検査(24 時間実施体制)
要(200 床以上)
・不要
要(10 対 1 看護以上)・不要
要(内科または外科の医師1名以上)
・不要
要・不要
要・不要
他の医療機関との連携体制
(患者容態急変時等)
要・不要
連携の具体的内容:
医療機器の保守管理体制
要・不要
倫理委員会による審査体制
該当なし
医療安全管理委員会の設置
要・不要
医療機関としての当該技術の実施症例数
要(
その他(上記以外の要件、例;遺伝
カウンセリングの実施体制が必要
等)
症例以上)
・不要
なし
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