総-8個別事項について(その5)がん対策・難病対策・透析医療・緩和ケア[6.7MB] (6 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65606.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第624回 11/5)《厚生労働省》 |
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令和6年12月23日
がん対策とがんの年齢調整死亡率(全年齢)の推移
•
がんの年齢調整死亡率(全年齢)は低下傾向にあり、これまでのがん対策の推進により着実に成果を上げてきている。
•
ピロリ菌の感染者の減少等の影響により、従来多かった胃がんが近年減少傾向である。
(人口10万対、昭和60年モデル人口)
180
160
1983年 がん検診事業の開始
1984年 対がん10ヵ年総合戦略の開始
2006年 がん対策基本法成立
2013年 がん登録法成立
増
加
140
120
100
80
60
減
少
40
20
0
1980 1982 1984 1986 1988 1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 2020 2022
対がん10カ年総合戦略
第1期がん対策推進基本計画
がん克服新10か年戦略
第2期がん対策推進基本計画
第3次対がん10カ年総合戦略
資料1
膵臓
乳房(女)
前立腺(男)
腎・尿路(膀胱除く)
口腔・咽頭
子宮体部(女)
脳・中枢神経系
大腸
卵巣(女)
悪性リンパ腫
皮膚
多発性骨髄腫
甲状腺
子宮頸部(女)
膀胱
肺
喉頭
白血病
食道
胆嚢・胆管
その他
肝臓
胃
※1 増減は2023年と1980年の差
※2 乳房(男)はその他に含む
第3期がん対策推進基本計画
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)を用いて厚生労働省健康・生活衛生局がん・疾病対策課が算出
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