総-8個別事項について(その5)がん対策・難病対策・透析医療・緩和ケア[6.7MB] (20 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65606.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第624回 11/5)《厚生労働省》 |
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中医協 総-4
5.10.18
○ 化学療法に伴う過敏症出現時については、一般的に緊急対応を要する場合がほとんどであり、施設の
状況に応じてあらかじめ対応マニュアルを作成する必要がある。
○ 一部の病院においては、外来化学療法に係るマニュアルを作成し、副作用等に係る相談等に24時間対
応する連絡体制等が明確化され共有されていることで、患者にとって、より安心で安全な外来化学療法が
実施されている。
<抗がん薬による過敏症出現時の対応>
安藤雄一、外来化学療法室 がん薬物療法カンファレンス、南山堂
2015年 (p.166 一部抜粋改変)
<外来化学療法に係るマニュアルの作成事例>
山口大学医学部附属病院 腫瘍センター
外来化学療法室運用マニュアル(第2版)2023年
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