総-8個別事項について(その5)がん対策・難病対策・透析医療・緩和ケア[6.7MB] (119 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65606.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第624回 11/5)《厚生労働省》 |
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○
疾患により臨床経過は様々であり、悪性腫瘍と、心疾患・呼吸器疾患の予後経過は異なる。
がん等
心・肺疾患末期
認知症・老衰等
高い
機能
低い
時間経過
死亡
死亡
死亡
➢
比較的長い間機能は保たれる。
➢
➢
➢
最後の2か月くらいで急速に
機能が低下する。
急性増悪を繰り返しながら、
徐々に機能が低下する。
全身機能が低下した時間が長
く継続する。
➢
急激な変化が起こった時に、
それが改善可能な変化である
かの判断が難しい。
➢
全体的に緩徐な機能低下が続
き、死亡まで機能が低下して
いく。
➢
最後は比較的急速に変化する。
出典:JAMA. 2001 Feb 21;285(7):925-32.
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