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入ー2 (80 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》
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協力医療機関となっている施設数の分布
○ 各入院料を算定する医療機関や病棟の組合せごとの協力医療機関となっている施設数の分布は以下のとおり。
○ いずれの入院料においても0-5件が最多であるものの、急性期一般入院料2-6を算定するケアミックス型の医
療機関、地域包括医療病棟を有する医療機関、地域包括ケア病棟を有する医療機関では、より多くの協力対象施
設を有する医療機関の割合が高かった。
○ 地域包括ケア病棟では入退院支援加算1で5件以上の介護保険施設等の協力医療機関になることが望ましいと
されているものの、半数程度の施設では協力医療機関となっている施設数が5件以下であった。
施設数

協力医療機関となっている施設数(他のグラフも同じ)

出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票・B票))

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