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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
特定機能病院、一般病床200床以上の地域医療支援病院・紹介重点医療機関・許可病床400床以
上の病院における、「1人の患者に対して、病院の専門医師と地域のかかりつけ医師が連携をし
ながら共同で継続的に治療管理を行う取組」の状況は以下のとおり。
○ 特定機能病院においては、「案内をWebサイトに掲載している」が最も多く、それ以外の病院に
おいては「案内を直接患者に行っている」が最も多かった。
病院の専門医師と地域のかかりつけ医師が連携をしながら共同で継続的に治療管理を行う取組
0%
10%
20%
30%
40%
41.1%
取組に関する案内を直接患者に行っている
取組を案内するリーフレット等を配布している
26.0%
取組を周知するポスターを掲示している
70%
80%
90%
100%
47.5%
41.1%
48.2%
43.7%
14.3%
15.5%
取組を行うことが適切な患者を選ぶために、専任の職員を配置している
23.2%
24.5%
どのような患者に対して取組を行うのかルールを定めている
10.7%
取組に関する定期的なカンファレンスを実施している
18.8%
19.6%
地域の診療所と取組に関する取り決めを行っている
26.7%
23.2%
26.3%
自院と連携先となる医療機関を検索できるシステムを患者に案内している
3.6%
5.7%
特に取組を行っていない
特定機能病院(n=56)
60%
33.9%
35.3%
取組の案内をWebサイトに掲載している
その他
50%
19.6%
17.9%
地域医療支援病院・紹介受診重点医療機関・許可病床400床以上(一般病床200床未満を除く)(n=453)
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A票))
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