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入ー２ (15 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会（令和7年度第10回 8／28）《厚生労働省》 |
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全身麻酔件数・救急搬送件数とICUの医療資源投入量
○
「特定集中治療室管理料」を算定する病院を、年間救急搬送件数と年間全身麻酔実施件数に分類
し、それぞれの特定集中治療室の入室患者における、１日あたり医療資源投入量の分布を示した
ものは以下のとおり。
○ 年間救急搬送件数が1,000件以上2,000件未満の病院では、年間全身麻酔件数が多いほど医療資
源投入量の高い患者数が多い傾向があった一方で、年間救急搬送件数が1,000件未満の病院では、
年間全身麻酔件数が多いほど医療資源投入量の高い患者数が少ない傾向があった。
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (257施設、n=115814)
年間救急搬送件数
4,000件以上
43.7%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (60施設、n=16322)
35.5%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (11施設、n=1949)
14.4%
15.2%
15.0%
18.8%
25.8%
16.2%
19.4%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (0施設、n=0)
年間救急搬送件数
2,000～3,999件
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (86施設、n=34876)
47.9%
13.9%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (84施設、n=21009)
46.2%
17.4%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (33施設、n=5578)
38.5%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (3施設、n=539)
13.4%
49.6%
14.7%
12.7%
37.0%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (6施設、n=1688)
10.5%
19.8%
51.4%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (2施設、n=436)
9.1%
16.2%
35.3%
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (9施設、n=5065)
年間救急搬送件数
1,000件未満
11.7%
27.1%
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (15施設、n=5894)
年間救急搬送件数
1,000～1,999件
10.9%
19.0%
23.4%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (8施設、n=3199)
14.0%
8.7%
30.5%
66.3%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (2施設、n=801)
5.2%
13.3%
77.2%
3.5%
8.6%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (5施設、n=907)
43.9%
20.6%
8.9%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (11施設、n=2116)
43.3%
19.0%
10.9%
0%
～2,499
2,500～4,999
5,000～7,499
7,500～9,999
10%
20%
10,000～12,499
30%
40%
12,500～14,999
50%
60%
15,000～17,499
70%
80%
17,500～19,999
90%
100%
20,000～
出典：保険局医療課調べ
・令和６年６月～12月において「特定集中治療室管理料」を算定した患者をDPCデータから抽出。
凡例：１日あたり医療資源投入量（点）
・「特定集中治療室管理料」算定患者における「DPCの1日あたり包括範囲出来高実績点数（特掲診療料のみ） 」を１日あたり医療資源投入量とした。
・救急搬送件数は、令和５年度病床機能報告。件数の報告がない病院は除外。全身麻酔実施件数は、令和５年10月から令和６年９月までの実績をDPCデータから抽出。
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○
「特定集中治療室管理料」を算定する病院を、年間救急搬送件数と年間全身麻酔実施件数に分類
し、それぞれの特定集中治療室の入室患者における、１日あたり医療資源投入量の分布を示した
ものは以下のとおり。
○ 年間救急搬送件数が1,000件以上2,000件未満の病院では、年間全身麻酔件数が多いほど医療資
源投入量の高い患者数が多い傾向があった一方で、年間救急搬送件数が1,000件未満の病院では、
年間全身麻酔件数が多いほど医療資源投入量の高い患者数が少ない傾向があった。
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (257施設、n=115814)
年間救急搬送件数
4,000件以上
43.7%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (60施設、n=16322)
35.5%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (11施設、n=1949)
14.4%
15.2%
15.0%
18.8%
25.8%
16.2%
19.4%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (0施設、n=0)
年間救急搬送件数
2,000～3,999件
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (86施設、n=34876)
47.9%
13.9%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (84施設、n=21009)
46.2%
17.4%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (33施設、n=5578)
38.5%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (3施設、n=539)
13.4%
49.6%
14.7%
12.7%
37.0%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (6施設、n=1688)
10.5%
19.8%
51.4%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (2施設、n=436)
9.1%
16.2%
35.3%
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (9施設、n=5065)
年間救急搬送件数
1,000件未満
11.7%
27.1%
年間全身麻酔実施件数2,000件以上の病院 (15施設、n=5894)
年間救急搬送件数
1,000～1,999件
10.9%
19.0%
23.4%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (8施設、n=3199)
14.0%
8.7%
30.5%
66.3%
年間全身麻酔実施件数1,000件以上2,000件未満の病院 (2施設、n=801)
5.2%
13.3%
77.2%
3.5%
8.6%
年間全身麻酔実施件数500件以上1,000件未満の病院 (5施設、n=907)
43.9%
20.6%
8.9%
年間全身麻酔実施件数500件未満の病院 (11施設、n=2116)
43.3%
19.0%
10.9%
0%
～2,499
2,500～4,999
5,000～7,499
7,500～9,999
10%
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10,000～12,499
30%
40%
12,500～14,999
50%
60%
15,000～17,499
70%
80%
17,500～19,999
90%
100%
20,000～
出典：保険局医療課調べ
・令和６年６月～12月において「特定集中治療室管理料」を算定した患者をDPCデータから抽出。
凡例：１日あたり医療資源投入量（点）
・「特定集中治療室管理料」算定患者における「DPCの1日あたり包括範囲出来高実績点数（特掲診療料のみ） 」を１日あたり医療資源投入量とした。
・救急搬送件数は、令和５年度病床機能報告。件数の報告がない病院は除外。全身麻酔実施件数は、令和５年10月から令和６年９月までの実績をDPCデータから抽出。
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