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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
介護支援等連携指導料の算定に関する課題として、「介護支援専門員(ケアマネジャー)との調整に時間
を要す」が52.9%、「在院日数が限られるため、介護支援専門員(ケアマネジャー)との連携が難しい」
が47.4%であった。
○ 急性期一般病棟入院料1、特定機能病院において、 「在院日数が限られるため、介護支援専門員(ケアマ
ネジャー)との連携が難しい」が6割を越えていた。
該当する課題について(n=1,417)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
総数
急性期一般1(n=339)
急性期一般2,3(n=85)
急性期一般4~6(n=126)
地域一般(n=40)
専門病院(n=3)
特定機能病院(n=35)
地域包括医療(n=60)
地ケア(n=371)
回リハ(n=281)
療養(n=56)
障害者(n=19)
在院日数が限られるため、入院中のケアプラン作成が難しい(n=489)
在院日数が限られるため、介護支援専門員(ケアマネジャー)との連携が難しい(n=671)
介護支援専門員(ケアマネジャー)との調整に時間を要す(n=748)
ケアプランの見直し・要介護度の再評価が必要かどうか判断が難しい(n=272)
ケアプランの見直し・要介護度の再評価に時間を要する(n=484)
その他(n=251)
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (施設調査票(A~D票))
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