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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00280.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第10回 8/28)《厚生労働省》 |
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○
生活習慣病管理料(Ⅰ) 及び(Ⅱ)の両方を算定している医療機関に対して、それぞれの算定対象と
している患者の属性について確認した結果は以下のとおり。
○ 「受診頻度が2か月に1回より少ない患者」「検査の頻度が2か月に1回より少ない患者」につ
いては、「生活習慣病管理料(Ⅰ)」の算定が多く、その他の患者については、 「生活習慣病管
理料(Ⅱ)」の算定が多い傾向があった。
生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)の算定状況(n=126)
0%
20%
40%
60%
45.2%
疾病のコントロールが不良な患者
81.0%
61.9%
75歳以上の高齢者
74.6%
52.4%
生活習慣病の合併症を有する患者
80.2%
46.0%
生活習慣病以外の併存疾患を有する患者
80.2%
40.5%
受診頻度が月2回以上である患者
受診頻度が2か月に1回より少ない患者
23.8%
出典:令和7年度入院・外来医療等における実態調査 (外来調査(施設票))
生活習慣病管理料(Ⅰ)
生活習慣病管理料(Ⅱ)
71.4%
53.2%
検査の頻度が2か月に1回より少ない患者
100%
86.5%
38.1%
生活習慣病の受診を開始したばかりの患者
検査の頻度が月2回以上である患者
80%
70.6%
69.8%
55.6%
69.0%
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