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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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評価項目No.2-1
自己評価


B

業務運営の効率化に関する事項

(過去の主務大臣評価 R3年度:B R4年度:B R5年度:B)

中長期目標の内容
● センターの担う役割に留意しつつ、適切な給与体系となるよう見直し、公表する。

● 医薬品の共同調達等の取組を進めるとともに、医療機器及び事務消耗品についても早期に共同調達
等の取組を実施しコスト削減を図る。
● 後発医薬品の使用をより促進し、中長期目標期間を通じて数量シェアで85%以上とする。
● 医業未収金の発生防止の取組や査定減対策など、適正な診療報酬請求業務を推進し、引き続き収入
の確保を図る。
● 一般管理費(人件費、公租公課を除く。)については、令和2年度に比し、中長期目標期間の最終
年度において、5%以上の削減を図る。
● 中長期目標期間中の累計した損益計算において、経常収支が100%以上となるよう経営改善に取り
組む。



指標の達成状況①
目標

指標

R6年度
実績値

R5年度

達成度

R4年度

R3年度

達成度

経常収支率
中長期目標期間を累計した損益計算における経常収支率:100%以上【中長期計画】

98.1%

99%

99%

100%

104%

95.7%

106%

104%

102%

102%

効率化等による収支改 経常収支率:98.3%以上【年度計画】


後発医薬品
中長期目標期間を通じて数量シェア:85%以上【中長期計画】
数量シェア:90%以上【年度計画】

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