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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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評価項目No.1-5
自己評価

A

医療政策の推進等に関する事項

(過去の主務大臣評価 R3年度:B R4年度:B R5年度:A)

Ⅰ 中長期目標の内容
● 国への政策提言に関する事項


研究、医療の均てん化等に取り組む中で明らかになった課題や我が国の医療政策の展開等のうち、特に研究開発に
係る分野について、患者を含めた国民の視点に立ち、科学的見地を踏まえ、ナショナルセンターとして提言書をとり
まとめた上で国への専門的提言を行う。

● 医療の均てん化に関する事項、情報収集及び情報発信


関係学会等とも連携し、中核的な医療機関間のネットワーク化を推進し、高度かつ専門的な医療の普及及び医療の
標準化を図る。
・ 精神・神経疾患等の科学的根拠に基づく予防、診断及び治療法等について、正しい情報が国民に利用されるように
ホームページやSNSを活用するなどして国民向け及び医療機関向けの情報提供の充実を図る。

● 公衆衛生上の重大な危害への対応


公衆衛生上重大な危害が発生し又は発生しようとしている場合には、国の要請に応じて迅速かつ適切な対応を行
う。

Ⅱ 指標の達成状況
目標
公式ホームページやSNS(公式Twitter)等による国民
及び医療機関への情報発信

指標
ホームページアクセス件数(530万件/年)

R6年度
実績値
1976万件

R5年度

達成度
373%

R4年度

達成度
253%

158%

要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標

ホームページアクセス件数

要因分析(①制度、事業内容の変更②法人の努力結果③外部要因)
②令和5年4月に開設した「こころの情報サイト」の閲覧数が、引き続き1年間で500万を超えるアクセスがあったことが、大きく増加した影響の一つと考え
られる。これらの影響も踏まえ、目標値の変更について検討を行う。

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