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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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NCNPバイオバンク
提供実績(累計)
延べ327件
(29,628検体)
R6年度38件
(3,685検体)
外部利用のうち
企業73件、海外
9件。NCNP内
外のAMED大型
研究や企業研究
を支える基盤
国際標準化
日本適合性認定協会のサーベイランス
を受け、バイオバンクの国際規格ISO
20387の認定の継続が認められた。
品質向上(付随臨床情報の高度化)
①神経病理情報
ブレインバンクと連携し、バイオバン
クに登録された脳脊髄液試料について、
神経病理情報のある試料の一覧(48検
体)を作成した。
製薬会社の要望を受け、特定の神経病
理が認められる試料4件と、認められない
試料9件とを選定し、分譲で提供した。
②脳画像情報
病院放射線診療部と協力し、画像診断
情報を企業等に分譲する手順を定めた。
また、IBICとバイオバンクの試料と研究
用MRIで撮像した画像情報が重複する一
覧を作成し、脳画像情報が付随した試料
を利用可能にした。
26
提供実績(累計)
延べ327件
(29,628検体)
R6年度38件
(3,685検体)
外部利用のうち
企業73件、海外
9件。NCNP内
外のAMED大型
研究や企業研究
を支える基盤
国際標準化
日本適合性認定協会のサーベイランス
を受け、バイオバンクの国際規格ISO
20387の認定の継続が認められた。
品質向上(付随臨床情報の高度化)
①神経病理情報
ブレインバンクと連携し、バイオバン
クに登録された脳脊髄液試料について、
神経病理情報のある試料の一覧(48検
体)を作成した。
製薬会社の要望を受け、特定の神経病
理が認められる試料4件と、認められない
試料9件とを選定し、分譲で提供した。
②脳画像情報
病院放射線診療部と協力し、画像診断
情報を企業等に分譲する手順を定めた。
また、IBICとバイオバンクの試料と研究
用MRIで撮像した画像情報が重複する一
覧を作成し、脳画像情報が付随した試料
を利用可能にした。
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