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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (41 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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評価項目No.1-4
Ⅲ
人材育成に関すること
評定の根拠
根拠
理由
ナショナルセンターの目的の一つである技術者の研修等を行うことについ
て、定量的な指標として、年度計画において、全国的な需要の多い生物統計学
リーダーとして活躍できる人材の育成
講座の開催を10回以上開催することを目標としており、令和6年度においては
目標どおり10回開催し、延べ200人が参加した。
また、研究所及び病院に所属していた部長・室長5名が大学の教授・准教授
に就任するなど人材の輩出においても一定の実績があった。
精神保健研究所において、全国の自治体職員や医療従事者等に対して「認知
行動療法の手法を活用した薬物依存症に対する集団療法研修(SMARPP)」や
「発達障害研修(指導者養成研修・行政実務者研修)」等の研修を開催し、延
モデル的研修・講習の実施
べ3,000人以上が参加し、受講者の研修に対する満足度も非常に高かった。
また、CBTセンターでは、CBTの実践に関して、厚生労働省から研修事業に
かかる補助を受け、基礎から実践的な内容まで幅広い研修を実施し、延べ800
人以上が参加した。基礎的な研修によりCBTの裾野を広げるとともに、実践的
な研修により専門人材の育成に寄与した。
41
Ⅲ
人材育成に関すること
評定の根拠
根拠
理由
ナショナルセンターの目的の一つである技術者の研修等を行うことについ
て、定量的な指標として、年度計画において、全国的な需要の多い生物統計学
リーダーとして活躍できる人材の育成
講座の開催を10回以上開催することを目標としており、令和6年度においては
目標どおり10回開催し、延べ200人が参加した。
また、研究所及び病院に所属していた部長・室長5名が大学の教授・准教授
に就任するなど人材の輩出においても一定の実績があった。
精神保健研究所において、全国の自治体職員や医療従事者等に対して「認知
行動療法の手法を活用した薬物依存症に対する集団療法研修(SMARPP)」や
「発達障害研修(指導者養成研修・行政実務者研修)」等の研修を開催し、延
モデル的研修・講習の実施
べ3,000人以上が参加し、受講者の研修に対する満足度も非常に高かった。
また、CBTセンターでは、CBTの実践に関して、厚生労働省から研修事業に
かかる補助を受け、基礎から実践的な内容まで幅広い研修を実施し、延べ800
人以上が参加した。基礎的な研修によりCBTの裾野を広げるとともに、実践的
な研修により専門人材の育成に寄与した。
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