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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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高度かつ専門的な医療、標準化に資する医療の提供
レボドパ・カルビドパ持続経腸療法(デュオドーパⓇ)
ホスレボドパ・ホスカルビドパ持続皮下注(ヴィアレブⓇ)
いずれも機械を用いた進行期パーキンソン病の治療法(Device aided therapy)。ポンプを用
いて一定流量で薬液を投与し続け、パーキンソン病の症状を安定させる。

デュオドーパⓇ

ヴィアレブⓇ

図はAbbvie合同会社のHPから許可を得て転載

【令和6年度実績】
デュオドーパ新規導入なし
ヴィアレブ新規トライアルは9例
✓ 平成26年(第3相治験)から令和7年3月末までに、NCNPにてデュオドーパ療法を1回でも実施した患者は52例、うち24例
がデュオドーパ・ヴィアレブ専門外来で治療継続中。
✓ 令和元年(第3相治験)から令和7年3月末までに、NCNPにてヴィアレブで1回でも治療したことがある患者は33例、うち
10例がデュオドーパ・ヴィアレブ専門外来で治療継続中。

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