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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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治験・臨床研究の実施について


専門的医療が必要で、一般的な病院等では実施困難な治験を含
め、精神・神経・筋疾患、発達障害の領域で企業治験、医師主導
治験を実施している。また、当該領域の臨床研究も活発に実施し
ている。

企業治験

医師主導治験

臨床研究



うつ病

統合失調症

双極性障害

自閉性障害

注意欠陥(欠如)・多
動性障害

発達障害を有する小児
の睡眠障害

てんかん

レノックス・ガストー
症候群

不眠症

突発性過眠症

ナルコレプシー

アルツハイマー認知症

レビー小体型認知症

遅発性ジスキネジア

H28~R2
平均

R3

R4

R5

R6

新規

21

17

21

10

17

継続

43.6

48

53

60

51

新規

1.8

0

0

4

1

パーキンソン病

進行性核上性麻痺

継続

3.4

5

3

1

4

レストレス・レッグス
症候群

ハンチントン病

新規

141

167

166

205

204

多発性萎縮症

脊髄小脳変性症

継続

485

514

587

586

655

筋萎縮性側索硬化症

脊髄性筋萎縮症

多発性硬化症

視神経脊髄炎・関連疾


慢性炎症性脱髄性多発
根神経炎

多巣性運動ニューロパ
チー

封入体筋炎

デュシェンヌ型筋ジス
トロフィー

GNEミオパチー

ポンぺ病

日本発の医薬品の創出や海外で開発された医薬品を迅速に国内
で実用化するため国際共同治験の重要性が高まっている中、担当
領域での国際共同治験を数多く実施している。

国際共同
治験

平成25年度以降の実施治験の対象疾患

H28~R2
平均

R3

36.4

49

R4

49

R5

52

R6

48

リー脳症

24