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資料2‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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評価項目No.1-2
実用化を目指した研究・開発の推進及び基盤整備
要因分析(実績値/目標値が120%以上または80%未満)
指標
First in Human(ヒトに初めて投与する)試験実施
件数(年間0.5件)
要因分析(①制度、事業内容の変更②法人の努力結果③外部要因)
②治験に携わる職員が積極的に取り組んだことに加え、当センターの病院の
特徴として、全国から希少疾患の患者を多く受け入れていることが影響して
いると考えられる。年度によってばらつきが大きいため目標値の変更は行わ
③継続中の案件が多い状況であるため、新規案件の受け入れが難しくなっ
医師主導治験実施件数(年間1.6件)
た。中長期計画の目標は達成できていないため、目標値の変更は行わず、引
き続き取り組む。
先進医療承認件数(センターの研究開発に基づくも
のを含む)(年間2.1件)
①特に脳神経内科領域においては、難治性・希少性の高い疾患が多いため、
毎年度、達成することは困難な項目ではあるが、目標値の変更は行わず、引
き続き中長期期間中の目標達成に向けて取り組む。
③ガイドラインは数年ごとに改訂等がされることが多く、令和6年度中に改
学会等が作成する診療ガイドラインへの採用件数
訂に向けた作業に携わったものの発刊が翌年度以降となるものがあった。中
(年間3.3件)
長期計画の目標は達成できていないため、目標値の変更は行わず、引き続き
取り組む。
臨床研究(倫理委員会にて承認された研究をいう) ②病院の医師、臨床研究・治験に携わる職員の積極的な取組の結果と考えら
実施件数(年間142件)
れる。次回制定時には目標値の検討を行う。
22
実用化を目指した研究・開発の推進及び基盤整備
要因分析(実績値/目標値が120%以上または80%未満)
指標
First in Human(ヒトに初めて投与する)試験実施
件数(年間0.5件)
要因分析(①制度、事業内容の変更②法人の努力結果③外部要因)
②治験に携わる職員が積極的に取り組んだことに加え、当センターの病院の
特徴として、全国から希少疾患の患者を多く受け入れていることが影響して
いると考えられる。年度によってばらつきが大きいため目標値の変更は行わ
③継続中の案件が多い状況であるため、新規案件の受け入れが難しくなっ
医師主導治験実施件数(年間1.6件)
た。中長期計画の目標は達成できていないため、目標値の変更は行わず、引
き続き取り組む。
先進医療承認件数(センターの研究開発に基づくも
のを含む)(年間2.1件)
①特に脳神経内科領域においては、難治性・希少性の高い疾患が多いため、
毎年度、達成することは困難な項目ではあるが、目標値の変更は行わず、引
き続き中長期期間中の目標達成に向けて取り組む。
③ガイドラインは数年ごとに改訂等がされることが多く、令和6年度中に改
学会等が作成する診療ガイドラインへの採用件数
訂に向けた作業に携わったものの発刊が翌年度以降となるものがあった。中
(年間3.3件)
長期計画の目標は達成できていないため、目標値の変更は行わず、引き続き
取り組む。
臨床研究(倫理委員会にて承認された研究をいう) ②病院の医師、臨床研究・治験に携わる職員の積極的な取組の結果と考えら
実施件数(年間142件)
れる。次回制定時には目標値の検討を行う。
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