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資料1‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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評価項目 2 - 1
自己評価:B

業務運営の効率化に関する事項

(過去の主務大臣評価 R3年度:B

R4年度:B

R5年度:B)

Ⅰ 中長期目標の内容
①効率的な業務運営
・業務の質の向上及びガバナンスの強化を目指し、かつ、効率的な業務運営体制とするため、定期的に事務及び事業の評価を行い、弾力的
な組織の再編及び構築を行う。
・給与制度の適正化、材料費及び一般管理費等のコスト削減、収入の確保等、効率的な運営を図るための取組を行う。
②電子化の推進
・業務の効率化及び質の向上、経営分析の強化を目的とした電子化を推進し、情報を経営分析等に活用、情報セキュリティ対策を推進。

Ⅱ 指標の達成状況
【定量的指標】








R6

R3

R4

R5

R7

R8

実績値

達成度

達成度

達成度

達成度

達成度

達成度

・経営戦略や毎年の事業計
画を通じた経営管理により
収支相償の経営を目指す。

経常収支率 ※1
(目標値:6年間累計で100%以
上)

94.4%

94.4%

101.4


95.7%

95.3%

-

-

・数量シェアで0.2%以上影
響する薬剤を中心に先発品
から後発品への切替を行う。

後発医薬品の数量シェア※2
(目標値:第3中長期期間を通じて
85%以上)

89.7%

105.5%

99.9%

102.9%

102.6%

-

-

・消耗品や旅費等の削減に
努める。

一般管理費(人件費、公租公課を除
く。) ※3(目標値:R2年度に比し、
中長期目標期間の最終年度において
5%削減)

85,798千円

14,133
千円増

4,015
千円減

18,478
千円増

29,348
千円増

-

-

・医業未収金の低減に取り
組む。

医業未収金比率※2
(目標値:前中長期目標期間の実績
の最も比率が低い年度(H30年度
0.003%)に比して、低減)

0.0339%

-1,030%

-300%

-983%

-313%

-

-

※1
※2
※3

R7年度までは、参考として各年度の経常収支率を記載。R8年度の達成度については、6年間累計の経常収支率を記載。
各年度計画の数値目標に対する達成度を記載。
R7年度までは、参考として増減を記載。R8年度の達成度については、5%減に対する達成度を記載。

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