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資料1‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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国立研究開発法人国立長寿医療研究センターの概要
1.設



○平成22年4月1日
○高度専門医療に関する研究等を行う国立研究
開発法人に関する法律(平成20年法律第93
号)を根拠法として設立された国立研究開発
法人

2.センターの設立目的
加齢に伴って生ずる心身の変化及びそれに起
因する疾患であって高齢者が自立した日常生活
を営むために特に治療を必要とするものに係る
医療に関し、
・調査、研究、技術の開発
・これらの業務に密接に関連する医療の提供
・技術者の研修 等
を行うことにより、国の医療政策として、加齢
に伴う疾患に関する高度かつ専門的な医療の向
上を図り、もって公衆衛生の向上及び増進に寄
与すること

4.組織の規模
役員数(常勤)
2人(令和7年4月1日現在)
職員数(常勤) 686人(令和7年4月1日現在)
運営病床数
383床(令和7年4月1日現在)

入院患者数(1日平均)283.5 人
(令和6年度実績)
外来患者数(1日平均)648.0人
(令和6年度実績)

5.財



(令和6年度実績)

経常収益 130.4億円
経常費用 138.1億円

(経常収支率94.4%)

3.センターの理念
私たちは高齢者の心と体の自立を促進し、
健康長寿社会の構築に貢献します
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