よむ、つかう、まなぶ。
資料1‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
評価項目 1 - 2
実用化を目指した研究・開発の推進及び基盤整備
【要因分析】
指
標
医師主導治験数
(目標値:第3中長期期間6件以上)(年
要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」のいずれかに分類して分
析)
1件以上)
②診療部門や先端医療推進センター等が連携を図っており、中長期目標の達成に向けて取り組んで
いる。中長期目標としては、達成可能であることを見込んでいるため、目標は維持していくものと
する。
先進医療承認件数
(目標値:第3中長期期間1件以上)(年 0.2件以上)
②診療部門や先端医療推進センター等が連携を図っており、中長期目標の達成に向けて取り組んで
いる。中長期目標としては、達成可能であることを見込んでいるため、目標は維持していくものと
する。
企業等との共同研究の実施件数
(目標値:第3中長期期間250件以上)
(年度計画 40件以上/年)
②診療部門や先端医療推進センター等が連携を図った結果。今後も高い水準が期待できるため、目
標の変更を検討する。
学会等が策定する診療や在宅医療等、高齢者の医
療・介護に関するガイドラインへの採用件数
(目標値:第3中長期期間34件以上)
(年度計画 5件/年)
②学会等におけるガイドライン策定委員会に当センター職員が専門的な立場から参画し、ガイドラ
イン策定に大きく貢献した結果。中長期期間中の目標値には達していないため、現時点で変更は行
わない。
Ⅲ
評定の根拠
根
拠
理
由
バイオバンクデータを活用した認知症研究統合
データベース構築
・研究基盤強化の一環としてデータ駆動型研究に対応できるデータベースを構築した。当センターは、国内初
の国際規格認定を受けたバイオバンクを設置しており、精度の高いデータを得ることができる。令和6年度は、
認知症例の医療情報に脳画像データやゲノムデータなどを紐づけた認知症統合データベースの運用を開始した。
神経変性疾患の創薬・診断につながる新たな画像
バイオマーカーのファースト・イン・ヒューマン
試験
・当センターで開発した、神経変性疾患に関連する新たな画像バイオマーカーのファースト・イン・ヒューマ
ン試験を2件行った。ミクログリアを標的としたPETリガンド [¹¹C]NCGG401と分子シャペロンHSP90を標的と
したPETリガンド [¹¹C]BIIB021 である。これまで困難であった病態の評価や治療薬の効果予測が可能になると
期待される。
23
実用化を目指した研究・開発の推進及び基盤整備
【要因分析】
指
標
医師主導治験数
(目標値:第3中長期期間6件以上)(年
要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」のいずれかに分類して分
析)
1件以上)
②診療部門や先端医療推進センター等が連携を図っており、中長期目標の達成に向けて取り組んで
いる。中長期目標としては、達成可能であることを見込んでいるため、目標は維持していくものと
する。
先進医療承認件数
(目標値:第3中長期期間1件以上)(年 0.2件以上)
②診療部門や先端医療推進センター等が連携を図っており、中長期目標の達成に向けて取り組んで
いる。中長期目標としては、達成可能であることを見込んでいるため、目標は維持していくものと
する。
企業等との共同研究の実施件数
(目標値:第3中長期期間250件以上)
(年度計画 40件以上/年)
②診療部門や先端医療推進センター等が連携を図った結果。今後も高い水準が期待できるため、目
標の変更を検討する。
学会等が策定する診療や在宅医療等、高齢者の医
療・介護に関するガイドラインへの採用件数
(目標値:第3中長期期間34件以上)
(年度計画 5件/年)
②学会等におけるガイドライン策定委員会に当センター職員が専門的な立場から参画し、ガイドラ
イン策定に大きく貢献した結果。中長期期間中の目標値には達していないため、現時点で変更は行
わない。
Ⅲ
評定の根拠
根
拠
理
由
バイオバンクデータを活用した認知症研究統合
データベース構築
・研究基盤強化の一環としてデータ駆動型研究に対応できるデータベースを構築した。当センターは、国内初
の国際規格認定を受けたバイオバンクを設置しており、精度の高いデータを得ることができる。令和6年度は、
認知症例の医療情報に脳画像データやゲノムデータなどを紐づけた認知症統合データベースの運用を開始した。
神経変性疾患の創薬・診断につながる新たな画像
バイオマーカーのファースト・イン・ヒューマン
試験
・当センターで開発した、神経変性疾患に関連する新たな画像バイオマーカーのファースト・イン・ヒューマ
ン試験を2件行った。ミクログリアを標的としたPETリガンド [¹¹C]NCGG401と分子シャペロンHSP90を標的と
したPETリガンド [¹¹C]BIIB021 である。これまで困難であった病態の評価や治療薬の効果予測が可能になると
期待される。
23