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資料1‐2 令和6年度 業務実績概要説明資料 (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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評価項目 1 - 4

人材育成に関する事項

【要因分析】




高齢者医療・在宅医療総合看護研修修了者数
(目標値:100人/年)

要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」のいずれかに分類して分
析)

①10年の節目となる令和6年度は開催を中断し、より時代に合った内容のものとして抜本的刷新を
行うための作業の年とした。中長期目標としては、達成可能であることを見込んでいるため、目標
は維持していくものとする。

Ⅲ 評定の根拠








認知症サポート医研修

eラーニングシステムを利用したオンライン形式と集合研修の複合型で5回研修を実施した。修了者数は、年
度計画に対し、達成率104.2%となる938人(累計15,548人)となった。

認知症初期集中支援チーム員研修

集合研修の回数を増やして、集合研修とオンライン研修をそれぞれ実施した。修了者数は、年度計画に対し
達成率106%となる1,056人(累計16,055人)となった。また、各項目を複数の講師が担当できるように、
講師の育成も図っている。

日本専門医機構への認定

令和5年度の卒後臨床研修評価機構(JSEP)認定取得に引き続き、令和6年度は内科専門医を養成するための基
幹施設として日本専門医機構に認定された。また、初期研修医のさらなる受け入れ体制の整備を実施した。

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